鶴見区名物「つるりっぷパン」
鶴見区名物「つるりっぷパン」の生みの親!
「つるりっぷパン」。鶴見区民ならば言わずと知れた、鶴見区のキャラクターのパンです。現在では、鶴見商業高校が区内のイベント等で販売実習をされています。今でも鶴見区役所のホームページを開くと出てきます。 実はこれは、友栄食品の企画部員の、鶴見区の名物パンを作ってはどうか?というアイデアからスタートし、鶴見区役所や鶴見商業高校の協力を得て実現しました。現在、「区民祭り」などの地域イベントには必ず鶴見商業から当社に「つるりっぷパン」の注文が入ってきます。 鶴見商業高校と当社とのこうした取り組みは、多くの雑誌やネットに紹介され、 鶴見商業高校の地域連携プロジェクトのホームページ にも「連携地域企業」として最初に紹介いただいてい ます。 | |
↑鶴見区マスコットキャラクター 「つるりっぷ」 |
鶴見区名物「河内レンコンカレーfrom鶴見」
地域ぐるみで開発した「河内レンコンカレーfrom鶴見」!
大阪市立鶴見商業高校の地域連携プロジェクトとの取り組み第2弾として、 「河内レンコンカレーfrom鶴見」を共同開発しました。「河内レンコンカレーfrom鶴見」は、 鶴見区内で唯一の河内レンコン農家、梵菜農園のレンコンを使った鶴見区名物のカレーです。 高校生たちとともに、レンコンの健康効能や、河内レンコンのもちもちとした食感の特徴、 また、ファミリー層の多い鶴見区の特性から協議、試作を重ね、 お子様にも安心して食べていただけるソフトな味わいと、具材はシンプルに肉とレンコンのみの、『河内レンコンカレー』を完成させました。 鶴見区内の活性化のため、鶴見区での販売に限定し、区内のベーカリーと飲食店10店舗以上で、カレーパンやカレーライスとして、 2016年3月6日から限定で販売しました。また、この販売収益の一部は、2016年4月1日に鶴見区内でオープンした、「TSURUMIこどもホスピス」に寄付しています。 |
|
↑実際に販売された カレーパン |
チャイルド・スポンサーシップ
チャイルド・スポンサーシップに賛同し、活動を支援しています!
チャイルド・スポンサーシップは、国際NGOワールド・ビジョンが行っている途上国の子どもたちのための支援活動です。チャイルドスポンサーシップを通して、子どもたちの住む地域の貧困解決を目指して活動し、世界の子どもたちに希望と変革を届けることを目的としています。 実は、当社もこの趣旨に賛同し、現在6グループが6名のチャイドを支援しています。毎月の支援はもちろん文通でチャイルドと交流しています。 |
|
↑ 支援グループからチャイルドへの手紙 | ↑チャイルドからの手紙 |
防災活動
友栄食品の防災委員会は地域の防災にも協力しています!
友栄食品では本社、工場に防災委員会という組織があります。本社、工場の防災に問題がないかを監視し、定期的に防災訓練を行っています。地域の防災競技会に
参加し、何度も表彰されています。 そして、地域貢献として鶴見区の災害時の協力貢献事業所として登録し、災害時における本社施設の提供、防災隊員の出動など、もしもの時、地域に協力できるよう、準備しています。 |
|